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マンセル表色系
(マンセルシステム)
アメリカの画家マンセル(Albert H. Munsell:1858-1918) が創案した表色系で、色相、明度、彩度のそれぞれに、色の差が等間隔に感じられるように色を配列することを目的として創られました。
現在、一般的に「マンセルシステム」として扱われているものは、オリジナルのものではなく、様々な検討・修正を加えられたもので、「修正マンセルシステム」とも呼ばれています。JIS でも「三属性による色の表示方法」として採用され、物体表面色の表示のための「色のものさし」として、現在でも日本の産業界、色彩関連学会などで広く用いられています。
©日本色研事業株式会社,2007